時々キャンプ！！

2020年5月30日から1泊で行ってきた蓼の花オートキャンプ場のその②です。





散策後はお風呂へ。



民宿の温泉「やまあいの湯」を利用できます。
600円/大人1人でした。
利用開始時間すぐに行ったので貸し切り状態でした。

お風呂の後は食事の準備ですが、湖畔入口にある焼肉屋で精肉もやってるとの情報を入手したので、急遽お肉の調達へ。



蓼科湖入口付近にある蓼科牛 Ittou。
セットもありますが、単品でも購入できます。



少しだけお肉を購入してサイトに戻ります。



炙りやで簡単焼肉。



塩とほりにしでいただきます。



ハラミにほりにしは抜群に美味しかったです。
あと、もともと予定していたお好み焼き。



この鉄板、キャンプでは久しぶりに使いました。

2枚目は麺を入れる予定でしたが、お肉も食べたので2枚目も麺無しで。



食後は焚火もしてまったりして就寝です。



翌朝の朝食はランチパック。



朝食後はゆっくり撤収して10時過ぎに撤収完了。
途中、キャンプ場の方が挨拶に来られてゆっくりしていってくださいと言われました。（たしかチェックアウトは12時でと思います）
11時前にチェックアウトして、途中早めのお昼ご飯を食べて帰ります。

このあたり、蕎麦街道としてアピールしているようで、何件かの蕎麦屋がありました。
その中で、そばきり 道玄に行ってみます。



おろし蕎麦とどうづき蕎麦。





食べログの点数は高くはないですが、美味しかったです。

帰りも渋滞なく帰れました。


最後にキャンプ場の紹介です。

受付は民宿で。



向かって右側はカフェテラスです。
左側は温泉があります。



カフェテラスの横がゆったりサイトになっており、そこに炊事場やトイレがあります。

炊事場は２０℃くらいの温泉がずっと出ており、お湯ではないですが冬でも少しは助かるかと思います。



燃えるゴミなどは指定袋無しで捨てれます。



ビン、缶、ペットボトルなども分別して捨てれます。



あと、薪が売っていましたが、重たいいい薪でした。



炊事場の奥がトイレ。

右側が小便器３個。



左側が大便器４個。



和式２つに洋式２つでした。シャワートイレではありません。

トイレは２０時？くらいまでは民宿の奇麗なトイレが利用できます。
外のトイレは掃除は奇麗にされてますが、古さが否めませんでした・・・。

こじんまりとして、私的には好みのキャンプ場でした。












  

2020年5月30日から1泊で蓼の花オートキャンプ場へ行ってきました。




朝は7時半過ぎに出発。

渋滞もなく、予定よりもかなり早く到着となりそうなので、八ヶ岳リゾートアウトレットへ



オープンしていますが、かなり人は少ないです。







商売は厳しいでしょうが、これくらい人が少ないと利用する方はありがたいです。

お昼ご飯もここで食べていきます。

森の洋食屋　ラ・カパンナでオムライスとハンバーグ。



ポロシャツなど数点買い物をして後にします。

キャンプ場には13時頃到着。
受付は民宿もやっている和膳　蓼の花で行います。



サイトは早いもの順で開いてるところで。

満サイトで1か所しか開いてなかったので必然的にそこになりました。



民宿の前の道路を挟んで湖畔側がサイトになります。



サイトから湖へは段差があり直接はいけません。



湖畔には遊歩道もあり散歩するにもいい感じです。

道路側から見ると狭そうですが、十分な広さがありました。



今回もオーナーロッジテントです。



寝床は前回からエアーベッドではなく、コールマンのキャンパーインフレーターマットハイピークを使用しています。



収納時もわりと大きいのがいまいちですが、厚みもあり快適に寝れます。

今回、新たにレイルロードランタンLEDを導入してみました。



あと、ミニ エジソンランタンLEDも。



奥がミニ エジソンランタンLED、手前はエジソンストリングライトLEDです。

設営も落ち着いたので、双葉SAで買ってきた「しまりんだんご」で休憩。



冷凍状態で売っているのですが、ちょうど解凍されてて食べごろです。



美味しかったですが、ちょっと高いですね・・・・。

その後は湖畔を散策。



遊歩道がしばらくあります。



湖畔遊歩道からみたサイトです。



歩いてる人が多いと少し気になるかもですね。

隣には「TINY GARDEN」という別のキャンプ場があります。
おしゃれなキャンプ場でした。
いつか利用したいですね。

その②に続きます。