2023年01月26日
100回目
先日のキャンプ、2014年の再開から数えて100回目のキャンプとなりました。
そこで再開してからのキャンプについて少し振返りをしたいと思います。
期間:2014年9月27日~2023年1月22日:100回145泊
2014年: 4回 5泊
2015年:13回16泊
2016年:12回17泊
2017年:13回17泊
2018年:14回19泊
2019年:13回24泊
2020年:13回24泊
2021年: 3回 6泊
2022年:13回15泊
2023年: 2回 2泊
キャンプ場としては91か所です。
ちなみにキャンプの時に寄った立ち寄り湯は137か所でした。
再デビューは11年ぶりのキャンプで、そのころに使っていたキャンプ道具を主に使ってのキャンプでした。
2014年9月27日@PICA富士吉田
使用したテントはコールマンのラウンド ドーム ワイド UV PRO
2002年に買ったテントです。
久しぶりのキャンプで余裕がなく写真もほとんど撮れていませんでした。
写真はスクリーンタープが前にあるのでテントはほぼ写ってないですね・・・・。
再開してから100回目までに10個の新幕を投入しました。
以降は新幕投入時のキャンプとそのテントの使い勝手などを書いていきたいと思います。
2回目のキャンプで早くも新幕投入。
2014年10月18日@朝霧ジャンボリーオートキャンプ場
新幕はスノーピークのトルテュ Pro.
このテントは作りもしっかりしており、どんな天気でも安心して使えるテントだと思います。
ただ、当時は私のスキルもなく1人では設営できない、結構設営、撤収が大変ということもあり、結局7回しか使ってないです。
まだ持っていますが、もう使うことはないかもしれません。
7回目のキャンプで新幕投入。
2015年4月11日@やまぼうしオートキャンプ場
同じくスノーピークのLand Station Pro. M
このテントは気に入っててしばらく使ってました。
薪ストーブもこのテントで初導入。
高さもあり、二股化することでさらに使いやすくなります。
設営も簡単です。
ただ、薪ストーブでなのか、小さな穴が開いたり、結露が気になるようになり次のテントに気が移ります。
でも、新品のランステMもってたら今でも使いたいです。
次の新幕投入は30回目のキャンプで。
2017年1月14日@九十九里ハーブガーデン オートキャンプ場
ノルディスクのウドガルド
このテントはかなり使いやすいです。
重さはありますが、案外設営、撤収は簡単です。
四角なのでテントを畳むのも畳みやすいです。
中で立てる高さもあり、結露もほとんどありません。
サイズ的にも区画サイトに収まる大きさ。
土砂降りの中使ったこともありますがフロアーがしっかりしており不安はありませんでした。
ただ、最近はほとんどソロキャンになっており、使うことがなくなってしまいました。
サイズや設営の面ではソロキャンでも全く問題ないと思いますが、アラフィフおやじがこれでソロキャンしてたら周りの人にドン引きされそうで・・・。
次の新幕投入は43回目のキャンプ。
2018年1月6日@イレブンオートキャンプパーク
テンマクデザインのサーカスTC
このテントは大人気となっていたので、使い勝手も保証済みのようなもんでしょう。
デュオまでならちょうどよい大きさ、高さもありTCなので結露もほぼありません。
ソロデビューもサーカスTCでした。
最近は新幕投入がぼちぼちあって出番が減ってますが、またそのうち出番はあると思います。
ただ、やっぱりサーカスは使っている人多いですね・・・・。
次の新幕は73回目のキャンプで。
2020年3月20日@フレンドパークむかわ
オガワのオーナーロッジ タイプ52R
雑誌で見てすぐにポチってしまいました。
サイズ的にもわりとコンパクトで、中で立つことも一応できます。
フライはTCではありませんが、インナーの一部がTCになってるので結露も軽減されます。
フライもTCになったものがあとで出てますが、雨の日に使うテントも含め考えていたので後悔はしてません。
ソロでも使ってます。
サイズ的におこもりキャンプにはあまり向いてないかもです。
次は86回目のキャンプで新幕。
2022年3月11日@アビルキャンプリゾート那須
サバティカルのスカイパイロット TC
これも一目ぼれですね。
モーニンググローリーも抽選に申し込んでますがいまだに当選しません・・・・。
ランステMが気に入ってたのできっとこれも気に入ると思い買いましたが、期待以上です。
設営も割と簡単で、テント内も圧迫感が少なく、ストレスなく過ごせます。
TCなので結露も少ないです。
このキャンプ以降ソロキャンプが続いているのでまだ1回しか設営していませんが、今後も広い場所でデュオするならたぶんこれを使います。
次は88回目のキャンプ。
2022年5月28日@THE FIVE RIVERS FINE GLAMPING SHIRASAWA
新幕はテンマクデザインのパンダTC+
サーカスTCでソロキャンデビューした後にもう少しコンパクトなテントでいいのでは?と思って投入。
設営、撤収は簡単です。
高さがないのが難点ですね。
セットでパンダタープを使ったのが良くなかったのかもしれません。
連結して使うとタープもそんなに高さがなくなるので、屈む動作が増えて腰にきました。
タープなしでオープンスペースで過ごすか、高さをだしたタープを別に張るかして、寝るだけにパンダTC+を使うならいいかもしれません。
今のところ出番は1回のみとなってます。
次に新幕投入したのが91回目。
2022年8月27日@WoodPAL飛駒 オートキャンプ場
DODのヨンヨンベースTC
パンダTC+のあと何回かはオーナーロッジをソロキャンで使ってましたが、ヨンヨンベースのTC版が出たので購入。
高さもあり立つことができ、四角なので使い勝手も良いです。
前面張り出しでタープいらず。
サーズも一般的な区画なら収まります。
ただ、撥水加工がないので雨の日には使えません。
あとスカートが短いというかポールの高さと幕のサイズが合っていないのか、スカートが浮いてしまいます・・・・。
ポールを斜めにすることである程度は解消しますが。
今後も出番はあると思います。
次は96回目のキャンプで新幕投入。
2022年12月10日@星の降る森
シークアウトサイドのレッドクリフ
薪ストーブが使える煙突穴付きのテントが欲しくて購入。
設営、撤収が簡単です。
特に撤収はしっかり畳む必要がなく、無造作に袋に詰め込めばOkです。
TCではないので結露は結構します。
2mの高さはありますが、ワンポールのため、181cmの私は立つと頭があたります。
シルエットも好きなのですが、もう一回り大きければ最高だと思います。
最後の新幕は前回のキャンプ、100回目で。
2023年1月21日@八ヶ岳Air-ground
ノルテントのギャム8
煙突穴付きで中で立てるテントを探して購入。
バッグも大きめでシルナイロンなので大雑把に畳んでも収納できるのが良いです。
1人で設営する時に立ち上げまで超えればあとは設営も簡単です。
高さもあり、中で立つことができますし、圧迫感も少ないです。
TCではないので結露はしますね。
まだ1回しか使っていませんが、今のところ大きな不満はありません。
以上、10個のテントを使ってきましたが、私の一番のお気に入りはウドガルドですね。
次はキャンプ場100か所目が終わったときにキャンプ場の振り返りをやってみたいと思います。
そこで再開してからのキャンプについて少し振返りをしたいと思います。
期間:2014年9月27日~2023年1月22日:100回145泊
2014年: 4回 5泊
2015年:13回16泊
2016年:12回17泊
2017年:13回17泊
2018年:14回19泊
2019年:13回24泊
2020年:13回24泊
2021年: 3回 6泊
2022年:13回15泊
2023年: 2回 2泊
キャンプ場としては91か所です。
ちなみにキャンプの時に寄った立ち寄り湯は137か所でした。
再デビューは11年ぶりのキャンプで、そのころに使っていたキャンプ道具を主に使ってのキャンプでした。
2014年9月27日@PICA富士吉田
使用したテントはコールマンのラウンド ドーム ワイド UV PRO
2002年に買ったテントです。
久しぶりのキャンプで余裕がなく写真もほとんど撮れていませんでした。
写真はスクリーンタープが前にあるのでテントはほぼ写ってないですね・・・・。
再開してから100回目までに10個の新幕を投入しました。
以降は新幕投入時のキャンプとそのテントの使い勝手などを書いていきたいと思います。
2回目のキャンプで早くも新幕投入。
2014年10月18日@朝霧ジャンボリーオートキャンプ場
新幕はスノーピークのトルテュ Pro.
このテントは作りもしっかりしており、どんな天気でも安心して使えるテントだと思います。
ただ、当時は私のスキルもなく1人では設営できない、結構設営、撤収が大変ということもあり、結局7回しか使ってないです。
まだ持っていますが、もう使うことはないかもしれません。
7回目のキャンプで新幕投入。
2015年4月11日@やまぼうしオートキャンプ場
同じくスノーピークのLand Station Pro. M
このテントは気に入っててしばらく使ってました。
薪ストーブもこのテントで初導入。
高さもあり、二股化することでさらに使いやすくなります。
設営も簡単です。
ただ、薪ストーブでなのか、小さな穴が開いたり、結露が気になるようになり次のテントに気が移ります。
でも、新品のランステMもってたら今でも使いたいです。
次の新幕投入は30回目のキャンプで。
2017年1月14日@九十九里ハーブガーデン オートキャンプ場
ノルディスクのウドガルド
このテントはかなり使いやすいです。
重さはありますが、案外設営、撤収は簡単です。
四角なのでテントを畳むのも畳みやすいです。
中で立てる高さもあり、結露もほとんどありません。
サイズ的にも区画サイトに収まる大きさ。
土砂降りの中使ったこともありますがフロアーがしっかりしており不安はありませんでした。
ただ、最近はほとんどソロキャンになっており、使うことがなくなってしまいました。
サイズや設営の面ではソロキャンでも全く問題ないと思いますが、アラフィフおやじがこれでソロキャンしてたら周りの人にドン引きされそうで・・・。
次の新幕投入は43回目のキャンプ。
2018年1月6日@イレブンオートキャンプパーク
テンマクデザインのサーカスTC
このテントは大人気となっていたので、使い勝手も保証済みのようなもんでしょう。
デュオまでならちょうどよい大きさ、高さもありTCなので結露もほぼありません。
ソロデビューもサーカスTCでした。
最近は新幕投入がぼちぼちあって出番が減ってますが、またそのうち出番はあると思います。
ただ、やっぱりサーカスは使っている人多いですね・・・・。
次の新幕は73回目のキャンプで。
2020年3月20日@フレンドパークむかわ
オガワのオーナーロッジ タイプ52R
雑誌で見てすぐにポチってしまいました。
サイズ的にもわりとコンパクトで、中で立つことも一応できます。
フライはTCではありませんが、インナーの一部がTCになってるので結露も軽減されます。
フライもTCになったものがあとで出てますが、雨の日に使うテントも含め考えていたので後悔はしてません。
ソロでも使ってます。
サイズ的におこもりキャンプにはあまり向いてないかもです。
次は86回目のキャンプで新幕。
2022年3月11日@アビルキャンプリゾート那須
サバティカルのスカイパイロット TC
これも一目ぼれですね。
モーニンググローリーも抽選に申し込んでますがいまだに当選しません・・・・。
ランステMが気に入ってたのできっとこれも気に入ると思い買いましたが、期待以上です。
設営も割と簡単で、テント内も圧迫感が少なく、ストレスなく過ごせます。
TCなので結露も少ないです。
このキャンプ以降ソロキャンプが続いているのでまだ1回しか設営していませんが、今後も広い場所でデュオするならたぶんこれを使います。
次は88回目のキャンプ。
2022年5月28日@THE FIVE RIVERS FINE GLAMPING SHIRASAWA
新幕はテンマクデザインのパンダTC+
サーカスTCでソロキャンデビューした後にもう少しコンパクトなテントでいいのでは?と思って投入。
設営、撤収は簡単です。
高さがないのが難点ですね。
セットでパンダタープを使ったのが良くなかったのかもしれません。
連結して使うとタープもそんなに高さがなくなるので、屈む動作が増えて腰にきました。
タープなしでオープンスペースで過ごすか、高さをだしたタープを別に張るかして、寝るだけにパンダTC+を使うならいいかもしれません。
今のところ出番は1回のみとなってます。
次に新幕投入したのが91回目。
2022年8月27日@WoodPAL飛駒 オートキャンプ場
DODのヨンヨンベースTC
パンダTC+のあと何回かはオーナーロッジをソロキャンで使ってましたが、ヨンヨンベースのTC版が出たので購入。
高さもあり立つことができ、四角なので使い勝手も良いです。
前面張り出しでタープいらず。
サーズも一般的な区画なら収まります。
ただ、撥水加工がないので雨の日には使えません。
あとスカートが短いというかポールの高さと幕のサイズが合っていないのか、スカートが浮いてしまいます・・・・。
ポールを斜めにすることである程度は解消しますが。
今後も出番はあると思います。
次は96回目のキャンプで新幕投入。
2022年12月10日@星の降る森
シークアウトサイドのレッドクリフ
薪ストーブが使える煙突穴付きのテントが欲しくて購入。
設営、撤収が簡単です。
特に撤収はしっかり畳む必要がなく、無造作に袋に詰め込めばOkです。
TCではないので結露は結構します。
2mの高さはありますが、ワンポールのため、181cmの私は立つと頭があたります。
シルエットも好きなのですが、もう一回り大きければ最高だと思います。
最後の新幕は前回のキャンプ、100回目で。
2023年1月21日@八ヶ岳Air-ground
ノルテントのギャム8
煙突穴付きで中で立てるテントを探して購入。
バッグも大きめでシルナイロンなので大雑把に畳んでも収納できるのが良いです。
1人で設営する時に立ち上げまで超えればあとは設営も簡単です。
高さもあり、中で立つことができますし、圧迫感も少ないです。
TCではないので結露はしますね。
まだ1回しか使っていませんが、今のところ大きな不満はありません。
以上、10個のテントを使ってきましたが、私の一番のお気に入りはウドガルドですね。
次はキャンプ場100か所目が終わったときにキャンプ場の振り返りをやってみたいと思います。
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